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初めまして

オフィス円香大坂彰子です。興味をもってこのページに訪問していただきありがとうございます。「百聞は一見に如かず」まずはデモ動画をご覧ください。そして、何を大切にして登壇しているのか? 創業の思いを知っていただけたらうれしいです。

安心・安全な場づくり と アクティブラーニングを大切にしたい

一方的に講習を聞くのは地獄です。あれは辛い

でも、先生は聞くのと演習するののバランスがいい。

グループワークも多いし、楽しかったです。」

 

受講生の感想を聞いて、「確かに」と思いました。

「一方的にたくさん話す」講師が一定数いるのは事実です、

知識講習には多いですね。ただ、知識講習だからこそ

基礎→双方向の確認が必要だと私は思います。

昔と違い、生まれたときから携帯がある環境で育ってきた

受講生達は一定の知識を調自分でべることができます。

しかし、現場で行うとうまくいかない。わからないから不安になる。

その不安を「聴く」ことから研修は始めないといけないと思うのです。

特に東北の中小企業では入社して10年、初めて研修に出るという方も多く大企業で毎年研修を受けている受講生と同じように進められないことがあります。

たとば研修の第一声。

「この研修で何を実現したいですか」と尋ねたら

何をどう答えればいいのか、何が「正解なのか」と考え

さらに不安になります。萎縮してしまうのです。

だから「今日はどんなことでお見えになりました?

なんだかわからないけど上司に言われて仕方なく

来たのなら、そう正直に言っていいんですよ。」と

問いかけてグループ自己紹介をしていただくと、

最初から一気に本音で話していただけるようになるのです。

その本音をしっかりと聴いて、皆さんのご要望に応える

話し方、補足説明の微調整を私はしています。

できるだけかみ砕いて話し、

双方向型のアクティブラーニングを心掛けています。

(ご自身がその学びから、ご自身の問題の発見方法に

ついて気づくよう働きかける)

そうすることで…

  1. 他人ゴト → 自分ゴト へ

  2. 自分の経験は無益 → 経験には意味があり有益 と感じ 

  3. 学習定着率5% → 95% を 実現できるからです。

オフィス円香 大坂なんて講師聞いたことがない!

なぜか?

守秘義務が課せられるクライエント様の研修が多いから

・複数の大手研修会社 委託講師として登壇しているから

知る人ぞ知る講師なのです。

1999年に開業、個人請負ながら年間受講生4000人以上の

研修を動かしています。

どんな評価を受けているの?

大手企業様の東北地区CS研修を請負ったことがありました。

研修会社がどうアサインしたか?

某有名研修会社講師→元CA→私という序列をつけました。

​そしてその会社の研修担当者は全ての講師の講座に参加したのです。

何が起きたのか?

3名の講師の講座を聞き終わるとすぐに、東北地区の研修担当者は

「今後予定してる東北地区全てのCS研修を大坂講師にお願いしたい。」

と直接研修会社に指名をかけてくださいました。

 

慌てたのは研修会社側です。田舎の一講師が、他の二人に勝るとは

とても思えなかったからです。そこですぐに理由を確認したところ・・・

1.我が社の問題点を指摘してくれた。実例が多い。

 (事前にお店のいい点と改善サービスを調査しておりました)

2.専門用語をかみ砕いて説明してくれたので、分かりやすかった。

3.受講後、受講生の顏が変わった。とのことでした

​またある会社で講師指名が多くなったため、理由を営業担当に聞いたところ…

1.営業が依頼した「研修意図」をはずさない。

2.何があっても、何とかできる講師。

高齢者が多い町民大学での講座では

1.あんなに生き生きと話している受講生を始めてみました。

​2.実例が多く、明日からがんばれる内容でした。

特別なことをしているつもりはないのですが、「思い」が違うから

この差が出てきたと思います。

創業の思い

「毎年研修会社の方が営業にお見えになりますが、高くて私達には手が出せません。」

「いろんな先生に来てもらったけど、みんな同じ。もって3日。毎年研修を続ける。スタッフの意識を変え基礎を固めていく。その方が、効果が大きい。」

開業していなかった当時、研修を依頼してくださったお客様との面談で、このような

お話をよく伺いました。確かに「研修会社」にしてしまうと、90分研修で12万円以下での受注はありえません。また、過去研修を依頼する側だったときに、有名講師に来ていただいても、その研修効果が続かないことも痛感していました。

「研修を受けたい全ての人に研修の機会を与えることが出来ないか?」と考えていたときに、ふと思いだしたのが、パソナグループ 南部靖之氏の創業談でした。

グループ会社に勤務しておりましたので、研修の折に創業時メンバーである取締役から「私達は電話1本で始めた。事務所?そんなものは必要ない。必要なときは、ホテルの会場を借りればいい。社員?電話番のアルバイトを必要な時に一人雇えばいい。建物ではなく、信頼される仕事が何より大切である。」と聞かされておりました。

「お客様のご要望に応えたい!なら個人請負で研修講師をしよう!そうすれば、事務所経費、宣伝広告費を削減できる。その分をお客様に還元しよう!」

こうして、オフィス円香を設立しました。1999年から本日まで、この趣旨に賛同して

くださった研修会社、企業様、そして仲間達、たくさんの応援と励ましに支えられています。皆様のご恩に感謝して、これからも「いきいき働く」をサポートします。

お客様のご依頼に「信頼」で応えて参ります。

                 感謝を込めて  代表  大坂彰子

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